霧島山・新燃岳 噴煙が火口上3000m超 噴火が継続中
降灰と雨により路面が滑りやすくなることも
新燃岳では傾斜計の観測で膨張を示す変化がみられ、その後16時半過ぎから噴煙が高く上がりました。気象台は噴煙の高さが火口上3300m以上に達したと発表しています。
周辺で雨雲が発達している影響で噴煙の全体像ははっきりしないものの、上空の風の流れからは、南東方向に広がっているものとみられます。新燃岳に近い宮崎県小林市や都城市、鹿児島県霧島市では多量の降灰のおそれがあり、宮崎県高原町でもやや多量の降灰となる予想です。
新燃岳周辺では雨雲が発達している状況です。路面に火山灰が残った所に雨が降ることで滑りやすくなり、灰混じりの雨になってフロントガラスが汚れ、視界が悪くなる可能性があります。車の運転時は十分に注意をしてください。
ウェザーニュース 火山情報
周辺で雨雲が発達している影響で噴煙の全体像ははっきりしないものの、上空の風の流れからは、南東方向に広がっているものとみられます。新燃岳に近い宮崎県小林市や都城市、鹿児島県霧島市では多量の降灰のおそれがあり、宮崎県高原町でもやや多量の降灰となる予想です。
新燃岳周辺では雨雲が発達している状況です。路面に火山灰が残った所に雨が降ることで滑りやすくなり、灰混じりの雨になってフロントガラスが汚れ、視界が悪くなる可能性があります。車の運転時は十分に注意をしてください。
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出典・参考
火山監視カメラ:気象庁
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