東日本山沿いで雨雲が発達　七夕の星空は雲の隙間に期待

今日7日(月)17時までの1時間には、長野県南部で5mm前後の傘が必要な雨となっています。その他の関東甲信や東海の山間部でも所々で雨雲が発生している状況です。午後は東京湾など沿岸部でも一時的に雨雲の発生が見られました。

また、紀伊半島でも局地的に1時間に10mm以上のやや強い雨となっているところがあります、

夜にかけても、関東甲信や東海、紀伊半島の山沿いでは雨雲の発達しやすい状態が続きます。内陸部や山沿いでは急な激しい雨に注意が必要です。

市街地でも急に雨雲の発生する心配があります。広範囲の雨はない予想ですが、天気の急変にお気をつけください。
雨雲レーダー雨雲レーダー

夕方の西日本や北陸は、雲が多めながら晴れているところが多くなっています。薄い雲が広がり天の川までは難しいかもしれませんが、明るい星を見ることは十分に期待できそうです。

北日本も晴れている地域が多く、特に北海道は雲が少なく星空をバッチリ楽しめる天気です。

関東や東海は雨雲が発生していますが、平野部では比較的雲の隙間もあるようです。明るい星が見える可能性もあり、屋外では空を眺めてみるのも良さそうです。

台風の影響を受けている沖縄では、星空を見ることは難しい天気です。
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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
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